こんにちは、ビジサポ相談員の山田です。今回は豊島区の「融資あっせん制度」について、

よくあるご質問に答えつつ紹介します。ご利用の参考にして下さい。全4回で紹介します。

第2回は【誰が使えるの？】です。

Q豊島区内で個人事業を営んでいますが、住まいが区外です。利用できますか？

Aご利用いただけます。ただし、確定申告書の「事業所所在地欄」に豊島区内の

事業所所在地の記載のあることが必要です。また、個人事業税が課税されている方は、

豊島都税事務所で納税証明書の交付を受け、コピーを申込時に提出して下さい。

Q豊島区内に住んでいますが、区外で事業を営んでいます。利用できますか？

Aご利用いただけません。豊島区内に主たる事業所が（法人の場合は本店登記も）

あることが要件となっております。事業所がある自治体の融資制度か、

東京都の融資制度の利用をご検討下さい。

＜東京都中小企業融資制度＞http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/kinyu/yuushi/

Q本社登記が豊島区外でしたが、この度区内に移転しました。利用できますか？

A移転登記後1年未満はご利用いただけません。また、前の区の融資制度も使えませんので、

東京都の融資制度の利用をご検討下さい。

＜東京都中小企業融資制度＞http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/kinyu/yuushi/

Q豊島区に営業の本拠を構えていますが、区外にある物件の新・増築費用のために融資を

受けたいと思っています。利用できますか？

A主たる事業所が豊島区内にある場合は、区外の「工場・営業所等」の新・増改築に

ご利用いただけます。ただし「賃貸用建物」の新・増改築の場合は、物件が豊島区内に

あるものに限られます。

Q本社登記は豊島区内ですが、営業の本拠は区外です。利用できますか。

Aご利用いただけません。法人の場合は「本社登記」と「営業の本拠」が共に豊島区内に

あることが要件です。よくあるケースが、「本社登記は豊島区内の社長宅で、営業の実態は

区外」、このケースは対象となりません。

次回は【どんな種類の資金があるの？】です。

としまビジサポは頑張るあなたを応援していきます！

こんにちは、ビジサポ相談員の山田です。

今回は豊島区の「融資あっせん制度」について、よくあるご質問に答えつつ紹介します。

ご利用の参考にして下さい。全4回で紹介します。

第1回は【どんな制度？どうやって使う？】です。

Q融資あっせん制度って何ですか？豊島区がお金を貸してくれるのですか？

A豊島区の融資あっせん制度とは、豊島区内の事業者や起業者が融資を必要とする際…
○としまビジサポで発行される紹介状を持って

○豊島区と提携している金融機関で融資を受けると

○低い金利で融資が受けられたり、

○保証料（保証協会に払う手数料）が一部補助されたりする制度です。

つまり、お金を貸すのは金融機関で、区はお客様が金融機関に支払う利子や

保証協会に支払う保証料を補助する、という制度です。

ご利用は無料です。詳細は以下をご覧ください。
＜融資あっせん詳細＞http://www.toshima-biz.com/02_yuushi_chusho.html
＜提携金融機関 H27年度＞

Q利用したい時はどうすれば良いですか？

A必要書類をご用意いただき、平日の9:30～16:30に直接ビジサポへお越しください。

（起業資金のみ要予約）。必要書類の詳細は以下をご覧ください。

＜必要書類 ご案内パンフP4＞
http://www.toshima-biz.com/download_sozai/shikin_shiori27.pdf

＜ビジサポ アクセスマップ＞

http://www.toshima-biz.com/01_tbiz_access.html

Q申込は代理の者が伺っても良いですか？

A申込にはご本人、または役員、経理担当者、配偶者でも結構です。

本人確認資料を持ってお越し下さい。豊島区融資あっせん制度をご利用中で

あれば金融機関の代行申請も可能です。

次回は【誰が使えるの？】です。

としまビジサポは頑張るあなたを応援していきます！

昨日、
「豊島区まち・ひと・しごと創生総合戦略にかかる業務連携・協力に関する包括協定」
の調印式が行われました。
これは、4者（日本政策金融公庫池袋支店／巣鴨信用金庫／東京信用金庫／豊島区）
が連携し、地域の特徴を活かし持続的な社会を創生することを目的とした協定です。
取組内容は「女性の起業支援」「リノベーションまちづくり」「インバウンド」の
推進などです。
地域の活力を創出し、より魅力的な豊島区になれるよう、まい進して参ります！
（写真左から、日本政策金融公庫池袋支店 井原支店長、日本政策金融公庫 皆川副総裁、
豊島区 高野区長、巣鴨信用金庫 田村理事長、東京信用金庫 半澤理事長）

豊島区伝統工芸保存会からのお知らせです。

庁舎1階としまセンタースクエアにて第23回豊島区伝統工芸展を開催しています。
「豊島区伝統工芸展」は、豊島区伝統工芸保存会に所属する伝統工芸の職人が一堂に会し、「匠の技」の工芸品を展示・販売します。実演・体験（有料）も行っています。

皆様のご来場をお待ちしております。

としまビジサポ（生活産業課）で受付をしている補助金
「ホームページ作成支援事業補助金」についてご案内します。
区内の起業予定者または事業者が、ホームページを新たに作る際、
その費用の一部（上限5万円）を補助しています。
詳しくはとしまビジサポHPをご覧ください。
なお、人気の補助金ですので、お申込はお早めに！

こんにちは！

としまビジサポの岡部です。

豊島区では、今年の1月に施行された「産業競争力強化法」に基づく

特定創業支援事業の認定を受けております。

この事業に基づく、特定創業支援を受けられた方には証明書は発行され、

円滑な創業と、事業の継続に向けたスキルを身に付けると共に、

登録免許税の減免等のメリットが受けられます。

しかし・・・

その制度自体がなかなか知られておりません。

そこで、本日は、起業を目指す方々に制度を

「どうやって知ってもらうか？」 

について打ち合わせを行いました。

様々な支援メニューが事業者の皆さまにご活用していただけますよう、

としまビジサポは全力で走ってまいります！

昨日、ビジサポスタッフが一堂に集まり、定期的に行う全体会を開催しました。

今回は東京信用保証協会の方をオブザーバーでお招きし、今後の取り組みについての意見交換をしました。

これからもとしまビジサポは日々前進していきます！

こんにちは！
ビジサポの岡部です。

昨年の12月4日に、「産業競争力強化法」が成立し、
今年の1月20日に施行されました。
同法の施行に伴い、市区町村には地域の創業促進に向けた、
創業サポートの強化が求められ、ビジサポはそのモデル事例
になっております。

本日は、更なる創業サポートの強化に向け、豊島区の担当者の方と
来年度のサポート体制について打合せを行いました。

来年度は、「ビジサポが地域ビジネスの拠点となる」をセンターの目標とし、
地域事業者の方々と一緒に、地域経済のために全力で走ってまいります！

こんにちは！
ビジサポの岡部です。

ビジサポが地域事業者の方々にとって、もっともっと
お役に立てるセンターとなるべく今後の活動について打合せ中です。

ビジサポは、地域のチャレンジャーの方々と一緒にチャレンジし、
具体的な結果が出せるセンターとして今年も走ります！！

新年あけましておめでとうございます

旧年中は格別のご厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

本年もとしまビジネスサポートセンターならびに中小企業サポートダイアリー（ブログ）をよろしくお願いいたします。

なお、ビジサポは、本日１月６日（月）９時３０分から新年のスタートです！