アクセス

としまビジネスサポートセンター

住所

〒171-8422
東京都豊島区南池袋2-45-1 7F
豊島区文化商工部生活産業課
商工グループ

TEL 03-4566-2742
FAX 03-5992-7088
E-mail A0029099@city.toshima.lg.jp
ご利用時間
月~金 9:30~16:30
(祝日、年末年始を除く)
中小企業を支援します。
豊島区の企業を紹介します。
としまものづくりメッセのオフィシャルサイトです。
豊島区の公式ホームページです。
  • 資金サポート カテゴリーのアーカイブを表示しています。

カテゴリ
カレンダー
2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
最新の記事
過去の記事
ブログ内検索
メールマガジン
豊島区メールマガジンを配信しています。
メールマガジンとは、皆さんのパソコンに、豊島区からのお知らせをメールでお送りするものです。
豊島区メールマガジン詳細ページ

‘資金サポート’ カテゴリーのアーカイブ

セーフティネット保証5号認定の指定業種について

2016年8月4日 木曜日

こんにちは、ビジサポ相談員の押切です。
今回は、先日お問い合わせをいただいた、セーフティネット保証5号認定についてご紹介します。

この制度は、業況が悪化している中小企業者を対象に、

この認定を受けることにより民間金融機関から融資を受ける際の保証を、一般の限度額とは別枠で信用保証協会が保証する制度です。

この制度の一番の特徴は、3ヶ毎に指定業種月が変わることです。
例えば、7月から新規に「その他の療術業」が指定に加わりました。

「その他の療術業」とは、
カイロプラクティック療法業;ボディケア・ハンドケア・フットケア・ヘッドセラピー・タラソテラピー(医業類似行為のもの)・リフレクソロジーなどをいい、豊島区で多く見られます。

その他に、ソフトウエア業、情報提供サービス業、塗装工事業、音楽教授業なども新たに指定に加わりました。

認定書は、直近3ヶ月の売上高が前年同期比較で5%の減少していることを確認してから発行します。

申込書類等はビジサポーホームページ、もしくは直接ビジサポまでご相談下さい!

起業における資金調達~③豊島区の制度融資の使い方~

2016年7月26日 火曜日

こんにちは。としまビジサポ相談員の相澤です。

【起業における資金調達】の最終回です。
今日はとしまビジサポに来られる方がよくご利用される
豊島区の制度融資「起業資金」の使い方についてお話します。

①まずはとしまビジサポにお電話いただき、相談予約をお取りください。
起業相談員が相談を承ります。(03-5992-7022)

②としまビジサポにて起業相談員と3回程度面談し、「起業計画書」を作成します。
起業計画書があるかないかは、起業の成否に大きく影響します!

③起業計画書と必要書類をご提出いただいたら、金融機関宛の「紹介状」を発行します。

④「紹介状」を持って、豊島区と提携している金融機関で融資を受けると、
この制度を受けることができます。

これで【起業における資金調達】のお話を終わります。

その他、制度の利用や資金調達方法についてご不明な点があれば、
お気軽にとしまビジサポへお問い合わせ・ご来場ください。

としまビジサポは頑張るあなたを応援します!

起業における資金調達~②借入の種類・方法~

2016年7月21日 木曜日

こんにちは。としまビジサポ相談員の相澤です。

今日は起業における資金調達】の続きです。

借入による資金調達の方法について、としまビジサポでは
主に以下3つをご案内しています。

<起業資金借入の種類>
(1)豊島区の制度融資を利用して市中の金融機関より借入。(融資限度1,500万円)
http://www.toshima-biz.com/02_yuushi_kigyo_sogyo.html
(2)東京都の制度融資を利用して市中の金融機関より借入。(融資限度2,500万円)
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/kinyu/yuushi/03_ichiran.html
(3)日本政策金融公庫より国の資金を直接借入。(融資限度3,000万円)
http://www.jfc.go.jp/
※(1)(2)は東京信用保証協会の信用保証が必要となります。

<メリット/デメリット>
(1)豊島区が金利を一部補助するため低利である。(本人負担利率0.25%+信用保証料)
一方、手続きに少し時間がかかる。
(2)利用対象者の要件が(1)に比べ幅広い。
一方、金利の補助がない。(本人負担利率2.3~2.5%+信用保証料)
(3)信用保証料の支払いがなく、審査期間が短い。(本人負担利率1.25%~2.4%)

次回は【豊島区の制度融資の使い方】です。

としまビジサポは頑張るあなたを応援します!

起業における資金調達~①借入について~

2016年7月11日 月曜日

こんにちは。としまビジサポ相談員の相澤です。
今日から全3回で、【起業における資金調達】についてお話しします。

起業の際には、設備や当面の運転のための費用が必要となりますね。
その費用の調達方法ですが、必要な額から「自己資金」を引き、
足りない差額分を「借入」なさる方が多くいらっしゃいます。

ここで注意していただきたいのが、
「自己資金がゼロだと借入れも難しい」という点です。

なぜ自己資金が必要なのか?それは起業資金の要件として、
「自己資金を有し、不足分を借入にて賄う」とあるので、全てを借入で
賄うという事は、起業資金の趣旨にそぐわないためです。

よってある程度の自己資金が必要となります。

次回は【起業時借入における資金調達の方法】です。
としまビジサポは頑張るあなたを応援します!

小企業資金についてのQ&A(後編)

2016年6月30日 木曜日

こんにちは、ビジサポ相談員の山田です。
前回は「小企業資金の対象者」について取り上げましたが、

今回は「使用用途」や「借入」などについてのよくある質問に回答していきます。

 

Q:現在信用保証協会の保証付で500万円の残高がありますが、あといくら利用できますか。
A:この制度は信用保証協会の保証付き融資残高と、今回の申込額合算で1,250万円以下であることが要件です。そのため残り利用可能額は750万円になります。
小企業資金の利用を考えている方は、既存の保証付き融資残高を確認してお申込み下さい。

なお、保証付借入が1,250万円を超えている方は小企業資金が使えませんので、

運転資金の長期または中期、設備資金の長期または中期の利用を検討して下さい。

 

Q:長期で返済したいのですが、返済期間は何年ですか。
A:返済期間は最長5年(60ヶ月、据え置き期間6ヶ月以内を含む)です。

例えば、借入額500万で据置を置かず翌月から返済予定であれば、毎月の返済額は83,000円になります。

借入額500万円の場合、初年度の本人負担の金利は約12,000円、月間約1,000円です。

 

Q:資金の用途が設備資金でも利用ができますか。
A:この資金は、運転又は設備資金、運転・設備両方の資金としても利用ができます。

例えば、飲食業を営む方の店舗改装設備資金と諸経費支払いのための運転資金、

印刷業やサービス業等を営む方の運転資金、アパート・マンション経営の方の改装設備資金などにご利用いただくことが可能です。

 

Q:借換はできますか。
A:既に小企業資金を利用しており、借入れ時から1年以上経過している方は借換可能です。(小企業借換資金の利率、利子補給、期間など は小企業資金と同様)

例えば、前回利用の残債200万円を同時に返済条件で、

新たな事業資金300万円を加え500万円借りるケースや、

複数口の残債務100万円(毎月返済5万円)と200万円(毎月返済5万円)を返済条件に、

追加の事業資金200万円と一本化し500万円(毎月返済83,000円)借りることもできます。

この借り換えにより毎月の返済負担を増やさず、

複数口の一本化では返済額を減らすこともできます。(上記の例では毎月合計10万円が83,000円に減少)

 

 

皆さんの疑問は解決されたでしょうか?

長く事業をやっている方でも、融資あっせん制度や小企業資金をご存知ない方がいらっしゃいます。

金利負担の軽い「小企業資金」や返済負担の軽減が図れる「小企業借換資金」を活用し、

資金繰りや収益の改善を図るのはいかがでしょう。

 

融資あっせんの申込方法や申込時必要書類等については、

お気軽に「としまビジネスサポートセンター」へお問い合わせください。

 

としまビジサポは頑張るあなたを応援します!

 

小企業資金についてのQ&A(前編)

2016年6月13日 月曜日

こんにちは、ビジサポ相談員の山田です。

皆さんは「小企業資金」という制度をご存知でしょうか?
今回は豊島区融資あっせん制度の中で、金利が0.25%と低い「小企業資金」について日ごろ皆様から寄せられる質問と回答を前編、後編の2回に分けてとりあげていきます。
前編では、「小企業資金の利用対象者」について回答していきます。

 

Q:小企業資金を初めて利用するのですが、どういった制度ですか。
A:この資金の対象は、豊島区で法人又は個人で1年以上事業を営んでいる小規模企業(従業員数が製造業等は20人以下、卸・小売・サービス業は5人以下の法人又は個人事業の方)です。

この制度の上限金額は1,250万円で、金利は1.5%ですが、その内1.25%を豊島区が利子補給しますので、ご本人負担は0.25%と非常に金利負担が軽い制度です。
また、この制度は信用保証協会が貸付に対し100%保証しますので、金融機関も取り組み易い制度なのが特徴です。

 

Q:当社はソフトウェアの開発業で、従業員が12名おりますが利用ができますか。
A:ソフトウェア業や情報処理サービス業は「製造業等」に含まれ、従業員数が20名以下であれば利用できます。他に建設業、不動産業、運送業、印刷・出版業が「製造業等」に含まれます。
なお、豊島区内に多い飲食業は「小売・サービス業」に含まれ、従業員数が5名以下であれば利用できます。

 

Q:当方は個人事業の飲食店で、家族従業員が3名とパート、アルバイト3名でやっていますが利用できますか。
A:個人事業の家族従業員や、臨時の使用人(パート、アルバイト)は従業員に含みませんので利用ができます。
ただし、臨時雇いであっても、事業の経営上不可欠な人員は従業員に含みます。例えばコンビニのアルバイトの場合、常時営業に携わっているアルバイト人数が従業員数となります。

 

いかがでしたか?
自分は対象になるのだろうか?という疑問は解消されたでしょうか。
後編では、「使用用途」や「借入」などについての質問を取り上げていきます。

としまビジサポは頑張るあなたを応援します!

窓口混んでいます★創業補助金のための「確認書」「証明書」発行期限

2016年4月21日 木曜日

こんにちは。国の創業補助金の締切まで約1週間です。

豊島区内起業の方がこの補助金を申請する際は、区が発行する

特定創業支援事業の「確認書」または「証明書」の添付が必要です。

これら書類の発行を希望される方は、以下をご確認いただき、

必ず締切日までにとしまビジサポへご来場ください!

なお、ご来場の際は事前予約が必要です。(予約電話:03-5992-7022)

締切日までは窓口の混雑が予想されるので、余裕を持ってご来場ください。

 

<創業補助金申請に係る「確認書」「証明書」発行について>

◆発行申請締切日 4/26(火)15:00まで/個人の認印または会社の実印をお持ちください。

◆発行日 翌営業日の9:30以降/身分証明書(免許証、保険書等)をお持ちください。

 

創業補助金申請のための確認書・証明書発行の期限

2016年4月18日 月曜日

こんにちは。国の創業補助金の締切まで2週間を切りました。

 

豊島区内起業の方がこの補助金を申請する際は、区が発行する

特定創業支援事業の「確認書」または「証明書」の添付が必要です。

これら書類の発行を希望される方は、以下をご確認いただき、

必ず締切日までにとしまビジサポへご来場ください!

なお、ご来場の際は事前予約が必要です。(予約電話:03-5992-7022)

 

<創業補助金申請に係る「確認書」「証明書」発行について>

◆発行申請締切日 4/26(火)15:00まで/個人の認印または会社の実印をお持ちください。

◆発行日 翌営業日の9:30以降/身分証明書(免許証、保険書等)をお持ちください。

創業・第二創業促進補助金★募集開始

2016年4月4日 月曜日

国の「創業・第二創業促進補助金」平成28年度の募集が開始しました!

<平成28年度 創業・第二創業促進補助金 概要>

申請期間:平成28年4月1日~4月28日

補助率 :創業に要する経費のうち補助対象経費の3分の2(上限200万円)

対象者 :「新たに創業する者」または「第二創業を行う者)

申請のご予定がある方は以下HPを至急ご確認ください。

◆中小企業庁HP
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2016/160401Sogyo.htm

 

なお、H28年度からは市区町村による「特定創業支援事業」を受けていないと

申請ができません。豊島区で起業予定の方で当該補助金を申請される方は、

以下HPをご確認いただき、としまビジサポにお電話ください。(03-5992-7022)
◆としまビジサポHP
http://www.toshima-biz.com/04_kigyo_sogyo_tokutei.html

起業支援が拡大!起業融資が0%利子で利用できます

2016年3月17日 木曜日

平成28年度からの豊島区の「起業支援」がパワーアップします。

 

豊島区で取り扱う制度融資「起業資金」は、起業に必要な設備資金や

運転資金を用意するための融資で、起業相談に来られる多くの方が利用されます。

この融資が、平成28年度から利用者利子負担0%でご利用いただけます。

(固定金利1.6%を区が全額補助!)

ご利用の際は、としまビジサポ相談員と3回程度面談する必要があります。

まずは予約のお電話をください。(03-5992-7022)

Copyright © 2010 としまビジネスサポートセンター. All Rights Reserved.