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‘起業家インタビュー’ カテゴリーのアーカイブ

起業家紹介:一般社団法人日本アイスボックスクッキー協会 代表理事 真貝 美和子(しんかい・みわこ)さん

2018年11月8日 木曜日

 

みんなを笑顔に!

 

「アイスボックスクッキー」の楽しさを届けたい

 

 

 

 一般社団法人Jibca 日本アイスボックスクッキー協会

 

  代表理事 真貝 美和子(しんかい・みわこ)さん

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

「かわいい!!!」

 

見たとたん、誰もが笑顔になる

おもちゃ箱から飛び出したような楽しいお菓子、

「アイスボックスクッキー」。

 

その魅力を広めたいと

豊島区を拠点に活動しているのが、

真貝 美和子さんです。

 

 

 

 

 

真貝さんは

自宅やカルチャースクールで

アイスボックスクッキー教室を開いていましたが

2年前、インストラクターを育てたいと

「一般社団法人 日本アイスボックスクッキー協会」を設立。

さらに、より多くの人がクッキーづくりを楽しめるように

この夏には池袋で工房も構えました。

 

 

 

 

 

 

「どうぞ、めしあがってくださいね。」

 

クッキーと紅茶をふるまってくださる真貝さん。

時間がゆったりと流れるような

おっとりとした雰囲気の方だなぁ…と思ったのも、つかの間。

起業までのお話を伺っていると

真貝さんのスピーディーで行動力抜群な素顔がみえてきました!

 

 

 

 

「こんなのを作ってみたい」で、すぐ行動!

 

 

 

「もともとは洋菓子メーカーで商品開発を担当していて、

結婚して専業主婦になりましたが

お菓子作りが好きでよく作っていました。

ある日ふっと、金太郎飴みたいに

“切った断面に模様が出るクッキー”を作ってみたいな、と思って。

でも、当時はまだ誰も作っていなくて

どうやったらいいのか分からなかったんです。」

 

 

 

 

 

 

 

アイスボックスクッキーは、

棒状に整えた生地を冷蔵庫で冷やし固めて一枚ずつ切って焼く

アメリカ生まれのお菓子。

市松模様やうず巻き模様などシンプルなデザインが定番で

当時、絵柄をつくる製法はありませんでした。

 

何とかして作れないかと考えた真貝さん。

そこで注目したのが、「日本の食の技」でした。

 

 

 

 

日本の技がヒント!進化したアイスボックスクッキー

 

 

「本屋をぶらぶらしていたら飾り巻き寿司の本を見つけて

この作り方ならクッキーができるんじゃないか!とひらめいたんです。

すぐに飾り巻きずしを習いに行って

講師の資格を取得するぐらい一生懸命学びました。

そこから、飾り巻き寿司の作り方を応用した

“巻きす”を使うアイスボックスクッキーを考えたんです。」

 

 

 

「クッキー用に10㎝くらいの小さい“巻きす“を特別に作って、

柄を組み立てたクッキー生地をお寿司のようにキュッとしめます。

コロコロ転がして作るよりも綺麗にできて柄のクオリティが上がりますし、

大きさも安定して、丸いものはより丸く、どこを切っても同じ太さになるんです。

巻きすを使うのは、世界でもたった一つの作り方でしょうね(笑)」

 

アメリカ生まれの製法に

日本の技と真貝さん斬新な発想が加わり、

美しく華やかに絵柄が出る

進化したアイスボックスクッキーに。

 

 

 

 

 

 

色とりどりの生地をこねる楽しさ。

頭をひねりながら生地を組み立て模様ができていく面白さ。

出来上がった生地から絵柄が現れた瞬間の嬉しさ。

 

真貝さんのアイスボックスクッキーづくりは大好評で

教室には20代~70代と幅広い年齢の方が学びにきました。

「自分も作り方を教えたい」と料理教室の先生も訪れるようになり、

真貝さんは、さらに一歩踏み出そうと決心します。

 

「今までにないものを作ったという自信があったので

“このクッキーを世の中に出したい!”と思いました。

そこで、アイスボックスクッキーを教えられる人が増えれば

もっと多くの人に伝えられるんじゃないか、と

アイスボックスクッキーの協会を立ち上げることにしたんです。」

 

 

 

アイスボックスクッキーを広めたい!走り続ける日々

 

 

 

思ったらすぐに行動!の真貝さんは、

その後「日本アイスボックスクッキー協会」を設立。

さらに、教える機会を増やしたいと

池袋で新しい教室を構える準備も進めました。

 

「ちょうど子供の受験と重なっていましたが、

子供は勉強、私は仕事で一緒に頑張ろうと思いました。

起業して1年間くらいは全然ベッドで寝ていない日々でしたが、

私はついグダグダしてしまうので

自分を追い込んだほうが動けるんですよね(笑)

大変なときもありましたが

今を乗り越えれば良くなる、と言い聞かせて夢中になりました。

新しいアトリエもテキストづくりをしながら場所を探したり

内装を自分でペンキを塗って作ったり…

全然落ち着くことがなかったです(笑)」

 

 

 

駆けぬけるために、ビジサポで不安をゼロに。

 

 

 

また、大変だったのが

経営に欠かせない税金や雇用などに関する知識や手続き。

真貝さんにとって初めてのことばかりで不安もありましたが、

としまビジサポの個別相談が心強い味方となりました。

 

「税務関係や雇用に関する知識がなかったので

ビジサポを利用したのですが、

プロが最善の方法を教えてくださり

漠然としていたこともスッキリして安心しました。

また、豊島区の「女性のための起業塾」にも参加しました。

経営するなかでつまずいたときも

“先生がこんなことをおっしゃっていたな”と資料を見直せましたし、

そこで知り合った人とつながれたことも良かったですね。

業種は違ってもやることは同じ。

上を目指す方の話を聴くのはすごくためになりました。」

 

 

 

 

アイスボックスクッキーでたくさんの笑顔をつなげたい

 

 


 

 

 

起業して2年がたち経営も軌道に乗っていますが、

真貝さんのスピードと行動力は今も変わりません。

 

「みなさんがどんどん“ほかの絵柄もつくりたい”と言ってくださるので、

つねに新しい絵柄を考えています。

また遠くにお住まいの方、子育てや介護でなかなか出かけられない方も

おうちで作れるように動画講座を作ったり、

今はクッキーをプレゼントとして贈れるよう販売の準備も進めています!」

 

 

そのパワー!いったいどこからわいてくるのでしょう?

真貝さんに尋ねると、こんな答えが返ってきました。

 

「アイスボックスクッキーを広めたい思い、

それから家族への感謝ですね。

 

こうして好きなことをずっとできているのは

家族みんなが理解して協力してくれているからだということを

常に忘れないようにしています。

この思いがあれば、辛い時も乗り越えられるんですよ。」

 

前に進み続ける真貝さんの原動力は

クッキーへの情熱と

あたたかいご家族の応援だったんですね。

 

作る人も食べる人も笑顔になる、アイスボックスクッキー。

これからますますたくさんの人に喜びを届けてくれそうです!

 

 

 

 

 

起業する人へ一言アドバイス

 

「まず、始めてみよう!」

 

 

じっくり考えてから、準備してから、と思わずに

とにかく始めてみるのがオススメです。

やってみたら後にひけなくなるので、

もう向かっていくのみ、になりますよ(笑)

 

 

<としまビジネスサポートセンターご利用内容>

・「女性のための起業塾」への参加

・税務・労務サポート(個別相談)

 

としまビジサポは、真貝さんのチャレンジをこれからも応援し続けます!

 

 

(インタビュアー・記事制作/島 永吏子

 

 

起業のキッカケは何ですか?

2018年7月9日 月曜日

 

としまビジサポHPでは、先輩起業家へインタビューを掲載しており、

それぞれの方の想い・起業に至るまでのストーリーをご紹介しています。

 

 

ロールモデルとなる先輩起業家の話を聞いたり、情報収集したりすることで、

自分らしい起業スタイルを考えましょう!

 

 

▼インタビューはこちら
http://toshima-biz.com/00_sogyo_kigyokaonfo.html

 

 

#としまビジサポ #女性起業 #サクラーヌbiz #豊島区

起業家紹介:Otavert 緑川 涼佳 さん

2018年5月2日 水曜日

食の楽しさを伝え、日本の食をより知的に美しく

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の顔、アスパラガスとカツオのあっさり南蛮漬け。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色あざやかな、桜えびとそら豆の春色ごはん。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯がすすむ、うどと豚肉の照り焼きロール。

 

 

 

 

どれも凝った料理にみえますが、

実は調理科学を活かして手間を省いた簡単料理ばかり。

しかも、美味しい・ヘルシー・美しい!

嬉しいづくしのメニューです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考案したのは、

この春「Otavert(おたべーる)」を開業した、

管理栄養士の緑川涼佳(みどりかわ・さやか)さん。

「お嬢様レシピの会」と名づけた料理教室を

池袋で開いています。

 

 

 

 

「お嬢様レシピは

すべての女性にお嬢様でいてほしい、

女性の力になりたい、という思いをこめた

“料理をあまりしない”“美味しいものじゃないと満足しない”

お嬢様も喜ぶレシピです(笑)

仕事や家事、育児で忙しい女性が

一分一秒でも台所にいる時間を短くして

自分の時間を楽しんでもらえるような料理を提案しています!」

 

 

 

食の知識をもった“知的美人“を増やしたい

 

料理教室の人気の秘密はレシピだけではありません。

それは

参加者は“作らなくていい”料理教室ということ。

緑川さんの手際の良い調理をじっくり見ながら

質問をしたり、ときには参加者同士の話で盛り上がったり。

のびのびとしたスタイルは気軽に参加しやすいと

料理が苦手な人や三食作るのが日課のママさんからも好評です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「知らなかった!」「これならできそう!」キッチンに笑顔と感嘆の声があふれます。

 

 

 

 

 

「極論、(習ったレシピを)作らなくてもいいんです。

ここで食べて、おしゃべりして

食の楽しさや面白さを知ってもらって、

それが食への意識が高まるきっかけになればいいと思っています。

メディアで“これがいい”と言われたらスーパーに走るのではなく、

一人一人が知識をもって、

自分の意志で食を選びとれる。

そういう知的さをもった心も体も美しい人を増やしたい。

『日本の食・知的美人化計画』と私は言っているんですが、

お嬢様レシピはそのしかけの一つです。」

 

 

 

 

 

食と人をつなぐ、私らしい新しい働き方をもとめて

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑川さんは大学で栄養学を学び、食品メーカーに就職。

6年間、商品開発などを担当したのち

栄養士や調理師を養成する専門学校に転職します。

 

 

 

 

「専門学校では

学生と食品メーカーなどの企業をつないで

商品やレシピの開発をしました。

みんなで一緒にひとつのものをつくりあげるのは

アイディアがどんどん広がって、すごく楽しくて。

私はたくさんの人と関わるのが好きなんだと改めて気づきました。

また、そのなかで農家さんとも関わるようになり

私はそうした“食に関わる人の想い”と

味や香りや料理などの“食の多様性”をつないで

食の魅力を伝える架け橋になりたいと思ったんです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私らしい働き方、

新しい管理栄養士の働き方を開拓したい。

 

 

 

 

「Otavert」をたちあげた緑川さんは

国内外の食材を使ったレシピ考案、食品の表示作成指導のほか、

生産農家とコミュニケーションをとりながら

農産物をPRするお手伝いもしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「農業体験に来た親子向けに

その土地でとれた農産物を使ったレシピを考えたり、

販売所にレシピを置いてもらったりしています。

レシピは、いかにその食材の良さを生かし、

その土地を世界に発信できるか。

そして、どうしたら

”食に関わる人の想い”を伝えられるかを大切にしています。

そこに食材の彩りや香り、栄養素、料理といった

“食の多様性”を活かして、

どこから切っても面白い多角的な切り口になるように

ものすごく考えます。」

 

 

 

 

 

日本に住むすべての人を健康にしたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食には人を幸せにする力がある。

 

 

 

緑川さんは

食を通じて笑顔で暮らす人が増えてほしいといいます。

 

 

 

 

「地方にはまだ知られていない魅力的な食材がたくさんあります。

私は一か所に落ち着いていられない性格なので(笑)

全国各地をまわり、

その土地の食べ物でレシピや商品を考えて

まちおこしのお手伝いができたらいいですね。

そして私の人生のテーマ、

“日本に住むすべての人を健康にする”を

実現したいと思っています!」

 

 

 

起業する方へ一言アドバイス

◆人生は一度きり!

「私は岩手出身で、震災で友達をなくした経験から

“人生は一度きり”と、思ったことはチャレンジしています。

後悔はしたくない、うまくいかなかったらやり直せばいい、

という思いで進んでいます。」

 

 

 

 

(インタビュー・記事:島 永吏子

<としまビジネスサポートセンターご利用内容>

・女性のための起業塾への参加

・としまスタートアップオフィス入居

としまビジサポは、緑川さんのチャレンジをこれからも応援し続けます。

 

 

起業家紹介:かぐやライゼビューロー 杉江 真理子さん

2018年3月12日 月曜日

「ドイツ語圏の人の心をくすぐる、日本の旅を届けたい」

 

「ドイツ語圏の人々って商店街が大好きなんです。

だから巣鴨はうけると思うし、

ポケモンとかアニメも好きなので、サンシャインシティも好きだと思います。

ドイツ語圏の人々にとって、豊島区は最高ですね!」

 

 

”伝えたくてしかたがない!”

 

 

目を輝かせながら

ハリのある声で楽しそうにお話される姿に

熱意があふれています。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉江真理子さん。

ドイツやオーストリアなどのドイツ語圏から

日本へ旅行する人に観光案内をする

「かぐやライゼビューロー」を

昨年9月に開業しました。

現在は豊島区のシェアオフィス、

としまスタートアップオフィスを拠点にしています。

日本では珍しい「ドイツ語圏の観光客に特化」した、旅行サービス。

その原点は、杉江さんの学生時代にありました。

 

 

「かぐやライゼビューロー」のホームページ。美しく、わかりやすく日本のみどころが紹介されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社名の「かぐや」は大学院でも学んだ「竹取物語」からきているのだそう。(ライゼビューロー:ドイツ語で旅行会社)

 

 

 

杉江さんは

日本文学の研究者をめざしていた大学院生の頃、

学業の合間にできるアルバイトはないかと

情報誌を手にとります。

 

 

「たまたま添乗員のアルバイトを見つけて。

“週何日でもOK”と書いてあって

もともと旅行が好きだったし、私でもできるかなと応募したんです。

最初の2年くらいは国内でしたが、

たまたま中欧のツアーに私が行くことになって

それから海外によく出させてもらうようになりました。

ドイツや、チェコ、オーストリア、ハンガリーと

月に一度は行きました。楽しかったですね。

でも始めはドイツ語も全然喋れなかったですし、

お客さんも世界中をまわってきたような

意識の高い年配の方が多くてなかなか大変でした(笑)」

 

 

とくに大変だったのが、

現地の情報が少ないこと。

当時はベルリンの壁が崩壊してまもない頃で、

チェコやハンガリーは

「秘境」と呼ばれていたほど

旅行先としてはまだ珍しかったそうです。

 

しかし、

ここで杉江さんの研究者気質が発揮します。

 

「お客様の疑問には徹底的にこたえたい。

とことん調べるのが好きなんです。

先輩の添乗員さんやガイドさんから教わって

各地の生の観光情報を勉強しましたし、

航空会社に行って資料をもらって勉強して学んだり、

大使館や観光局を尋ねて教えてもらったり。

ニコニコしながら、どこへでもつっこんでいきました(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペインにて

 

 

杉江さんの持ち前の明るさと行動力で

異国でもどんどん広がっていく、人の繋がり。

大学院の卒業が近づく頃には

チェコの旅行会社から声がかかり、

杉江さんはプラハとウィーンで就職します。

 

中央ヨーロッパの風土や文化、人々の考え方を

肌で感じる毎日。

杉江さんにとって、ドイツ語圏・中央ヨーロッパは

日本と同じくらいに大切な場所になっていきました。

 

 

 

 

ドイツ語圏の人の心に響く日本の魅力を伝えたい

 

日本に帰国した杉江さんは、

大手旅行会社等で働いたのち

インバウンドの旅行会社で通訳案内士の派遣をする仕事に就きます。

そのとき

ドイツ語圏からの観光客が少ないことを実感しました。

 

「英語やフランス語のガイドさんのリクエストは多いのに、

ドイツ語のガイドさんはあまりないんです。

調べてみると、ドイツ人はフランス人に比べて2倍の人が海外旅行に出ているのに

日本に観光客として来るドイツ人はフランス人の7割しかいない。

これは大きなポテンシャル(可能性)があると思って上司に話したところ

やれ!と後押ししてくれたんです。」

 

そして、杉江さんは

「かぐやライゼビューロー」を開業。

添乗員の経験や現地の生活で得た感覚を生かして、

ドイツ語圏の人々の目線で旅を提案します。

 

たとえば、こんな風に。

「ドイツは海が北海しかないし太陽もあまり出ないので

ドイツ人は海辺で寝転がって日光浴をするのが好きなんです。

ただ、わりと(お金に)シビアで

人の少ない知られざるところが好きなんですよ。

沖縄もいいんですが、費用が高いイメージがあります。

私は静岡の下田や鳥取の岩美町をおすすめしますね。

すっごくきれいなんですよ!」

 

ドイツ語圏の方に喜ばれる旅を通じて

日本に親しんでもらいたい。

 

また、杉江さんがそうだったように

日本に滞在するドイツやオーストリアの若者に

観光案内の仕事をしてもらい、

ドイツ語圏と日本とをつなぐ役割を担ってもらえたら。

 

人とのつながりを大切にしている、

杉江さんらしい夢が膨らみます。

 

そして…旅のアイディアも日々膨らんでいます!

 

「できるだけ日本の暮らしを味わってほしい。

日本語しか通じない旅館がまだ多いですが

そういうところが(日本らしさがあり)良かったりするので間に入りたいですね。

それから料理教室も、としまスタートアップオフィスの仲間と考えていて…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなところに行きたい。

こんなことを体験したい。

 

“かぐやひめ”のような無理難題も

「かぐやライゼビューロー」なら応えてくれるかも!

と、ついつい期待してしまうほど

探求心とおもてなしの心にあふれた杉江さん。

 

旅のお手伝いで

ドイツ語圏と日本の架け橋としてのさらなるご活躍が楽しみです!

 

 

起業家へのアドバイス

素直に、謙虚に、みんなに聞こう!

「どんなときも

私は絶対誰かに相談しますね。

1人で考えるよリもいい知恵がありますし、

他の人を紹介してくれたりもしますよ!」

 

杉江さんのこの素直さが、

みんなに愛される魅力なんですね。

 

                             (インタビュー・記事:島 永吏子

 

<としまビジネスサポートセンターご利用内容>

・としまスタートアップオフィス入居

 

 

としまビジサポは、杉江さんのチャレンジをこれからも応援し続けます。

 

 

 

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